- 55選|役立つ英語フレーズ大全集3
- That’s why I kept silent. だから私は黙っていたんです。
- That’s what I wanted to say. それが私の言いたかったことです。
- You know what I mean. 私の言いたいことわかるでしょ。
- I can’t make sense of these sentences. これらの文章の意味がわからない。
- What if she cries? もし彼女が泣いたらどうしますか?
- I bet you’ll win the game. きっとあなたが試合に勝つ。
- Don’t get upset. 取り乱すな。
- This password is not valid. このパスワードは有効ではありません。
- You ought to think over about it. そのことについて慎重に考えるべきだ。
- Above all, we want to live in peace. 何よりも、私たちは平和に暮らしたい。
- What is the definition of criminals? 犯罪者の定義は何ですか?
- First of all, let me introduce myself. まず初めに、自己紹介させてください。
- You can count on me. 私を頼ってもいいですよ。
- The coin was found in the bottom of a pool. そのコインはプールの底で見つかった。
- I think I should focus on grammar for a while. しばらくの間、文法に集中するべきですね。
- This is much cheaper than that. こっちのほうがあれよりかなり安いよ。
- I felt something went wrong with my car. 私の車が何かおかしいと感じました。
- What did I do wrong? 私は何を間違ったんだろう?
- You need to have that fixed. あなたはあれを直してもらう必要がありますよ。
- The committee consists of ten members. その委員会は10名から構成されている。
- Water is composed of oxygen and hydrogen. 水は酸素と水素から成る。
- You’re testing me. 私を試してるんですね。
- The temperature here becomes 40 degrees in mid summer. ここでは真夏の気温は40度になります。
- I would rather die than apologize. 謝るより死んだほうがマシだ。
- He made me who I am today. 彼は今日の私を作った。
- It was not until he was thirty that he started his business. 彼は30歳になって初めてビジネスを始めた。
- I will for sure come back to the Philippines someday. 必ずいつかフィリピンに戻ってきます。
- I love you no matter where you are. あなたがどこにいようとも愛しています。
- You can do whatever you want. あなたはしたいことは何でもできるよ。
- Never mind. いや気にしないで。
- It’s hot today too. 今日も暑いなぁ。
- Why don’t we have a drink tonight? 今夜、飲みに行きませんか?
- 削除されました。
- What kind of food do you think she would like? 彼女はどんな食べ物が好きだと思いますか?
- Do you know whose umbrella this is? この傘が誰のものかわかりますか?
- 削除されました。
- He is busy launching a new product. 彼は新製品の発売に忙しい。
- Everyone will die sooner or later. 誰もが遅かれ早かれ死ぬ。
- I need to sleep for at least five hours. 少なくとも5時間は寝る必要があります。
- I think she will never forgive you. 彼女はあなたを許すことは決してないと思います。
- What’s going on? 何が起こっているの?
- You flatter me. お世辞でも嬉しいです。
- I had no choice but to compromise. 私は妥協せざるを得なかった。
- I was shocked to hear about his death. 彼の死を聞いて驚きました。
- This passage is quoted from a well-known novel. この一節は有名な小説からの引用です。
- Her works are wonderful beyond description. 彼女の作品は言葉に表せないほど素晴らしい。
- I envy your luck. あなたの幸運がうらやましい。
- Don’t give up no matter what happens. 何が起こってもあきらめないでください。
- I admired his wisdom. 私は彼の知恵に感心しました。
- I was able to have a lot of fun. とても楽しむことができました。
- Who is the most reliable person in this team? このチームで最も信頼できる人は誰ですか?
- My brother finally bought that car. 兄はついにその車を買いました。
- You should have said something to her. あなたは彼女に何か言ったほうがよかった。
- I suddenly came up with a good idea. 私は突然良いアイデアを思いつきました。
- You look sleepy. あなたは眠そうですね。
55選|役立つ英語フレーズ大全集3
That’s why I kept silent. だから私は黙っていたんです。
that’s why ~
だから~だ
「that’s why ~」は前文を受けて「だから~だ」という意味になります。同じような表現で「that’s what ~:それは~だ」も一緒に覚えましょう。
・that’s what ~:それは~だ
A:Do you know where he is?
彼がどこにいるか知っていますか?
B:That’s what I also want to know.
それは私も知りたい。
That’s what I wanted to say. それが私の言いたかったことです。
that’s what ~
それは~だ
「that’s what ~」は前文を受けて「それは~だ」という意味になります。同じような表現で「that’s why ~:だから~だ」も一緒に覚えましょう。
・that’s why ~:だから~だ
A:I was scolded.
叱れた。
B:That’s why I told you not to do that.
だからそれをしないように言ったんだ。
You know what I mean. 私の言いたいことわかるでしょ。
関係代名詞 what
「what」は疑問文だけに使われるわけではありません。「what」のあとに文章がくることで、その分は名詞節として扱われます。「what」の他にも「why, who, where, when」もこの関係代名詞としてよく使われます。
・関係代名詞:why
I want to know the reason why he said so.
彼がそう言った理由を知りたい。
・関係代名詞:who
The person who did that won’t be forgiven.
それをした人は許されません。
・関係代名詞:where
Do you remember the restaurant where we went to last Sunday?
先週の日曜日に行ったレストランを覚えていますか?
I can’t make sense of these sentences. これらの文章の意味がわからない。
make sense
動詞:意味をなす、道理にかなう
名詞「sense」には「感覚、合理性、意味」という意味があり、動詞「make」と合わさることで、動詞として「make sense:意味をなす、道理にかなう」という意味になります。
・make sense:道理にかなう
What that man is saying does not make sense at all.
あの男が言っていることは全く理にかなっていない。
What if she cries? もし彼女が泣いたらどうしますか?
what if ~ ?
~ならどうしますか?、~ならどうなりますか?
「what if ~ ?」使うことで「If ~, what would you do:もし~なら、あなたはどうしますか?」という意味を表現できます。
・what if ~ ?:~ならどうしますか?
What if I say “No”?
「いいえ」と言ったらどうしますか?
I bet you’ll win the game. きっとあなたが試合に勝つ。
bet
動詞:賭ける、断言する
「I bet ~」で「きっと~だ」という意味として使えます。また「I bet」だけで「だろうね、その通り」という返答として使えます。
・返答:I bet
A:The concert was awesome!
コンサートは最高でしたね!
B:I bet!
そうですね!
Don’t get upset. 取り乱すな。
upset
形容詞:気が動転して、うろたえて
この文では「get 形容詞」の表現が使われています。「be 形容詞」は「形容詞の状態である」という意味になりますが、一方で「get 形容詞」は「形容詞の状態になる」という意味になります。
・be 形容詞:be ready
Are you ready?
準備できていますか?(準備ができてる状態ですか?)
・get 形容詞:get ready
I will get ready.
準備します。(準備ができている状態になります。)
This password is not valid. このパスワードは有効ではありません。
valid
形容詞:確かな、正当な、有効な
「valid」はパスワードが有効であるかないかのときによく使われるので英語のサイトでよく見ます。動詞「validate:確認する、有効にする」や反対語の形容詞「invalid:無効な、説得力のない」を覚えましょう。
・動詞:validate:検証する
This process validate input data.
このプロセスは入力データを検証します。
・形容詞:invalid:無効な
The contract is invalid.
その契約は無効です。
You ought to think over about it. そのことについて慎重に考えるべきだ。
ought to ~
助動詞:~なければなりません、~するべきだ
think over
動詞:熟考する、思い巡らす
「ought to:するべきだ」は「should:するべきだ」と同じ意味で使われます。
・助動詞:should:すべきだ
You should watch the movie.
その映画を観るべきです。
Above all, we want to live in peace. 何よりも、私たちは平和に暮らしたい。
above all
副詞:とりわけ、何よりもまず
in peace
副詞:平和に、安心して
「peace」は名詞「平和、安心」という意味ですが、「in peace」とすることで「平和に」となり副詞として使えます。同じく「in」をつけることにより副詞のように使える名詞が多くあります。
・in person:本人と直接会って、自分で
I haven’t met him in person.
私は彼に直接会ったことがない。
・in advance:先だって
Let me know in advance.
前もって知らせてください。
・in general:一般に、概して
In general, Japanese are hard workers.
一般的に、日本人は勤勉です。
What is the definition of criminals? 犯罪者の定義は何ですか?
definition
名詞:定義
動詞「define:定義する」も覚えておきましょう。
・動詞:define:定義する
How would you define “wealthiness”?
「富」をどのように定義しますか?
First of all, let me introduce myself. まず初めに、自己紹介させてください。
first of all
副詞:まず第一に、何よりもまず
let
動詞:許す、させる
「let A do ~」で「Aに~にさせる」という意味になります。
・I will not let her escape.
彼女を逃がさない。(直訳:私は彼女を逃がさせない。)
・Let it go.
手放します。(直訳:それを行かせる。)
You can count on me. 私を頼ってもいいですよ。
count on
句動詞:頼る、あてにする
「count」は動詞「数える」という意味ですが、「on/upon」がついて「頼る、あてにする」という意味で使われます。また同じような意味の「rely on:信頼する、頼る」や「depend on:頼る、依存する」も同じように「on/upon」を伴います。
・rely on:信頼する
You may rely on her judgment.
あなたは彼女の判断を信頼してよい。
・depend on:による
It depends on the person.
人によります。
The coin was found in the bottom of a pool. そのコインはプールの底で見つかった。
in the bottom of ~
~の底に
「bottom」は名詞「底、下」という意味です。「bottom left:左下」や「bottom right:右下」も覚えておきましょう。
・bottom left:左下
The person at the bottom left is my father.
左下の人が私の父です。
・bottom right:右下
The doodles were on the bottom right corner of the page.
その落書きはページの右下にありました。
I think I should focus on grammar for a while. しばらくの間、文法に集中するべきですね。
focus on
焦点を合わせる、集中する
for a while
しばらくの間、少しの間
動詞「focus:焦点を合わせる、集中する」と同じような意味で動詞「concentrate:集中する、濃縮する」という単語がありますが、ほぼ同じ意味合いで使われますが「concentrate」は、一か所に集めるというニュアンスがあり、ばらばらのものを集約するという意味での集中という意味になり、一方で「focus」 は、他のものは置いておいて1つのものに焦点をあてるという意味での集中という意味になります。どちらも前置詞「on」を伴う。
・動詞:concentrate:集中する
I couldn’t concentrate on the movie.
私は映画に集中できなかった。
This is much cheaper than that. こっちのほうがあれよりかなり安いよ。
much 比較級
だいぶ比較級(比較級を強調する表現)
比較級を強調するものは「much」以外にも「by far, even, still, a lot」などがあります。また「by far, much」は最上級にも使われます。
・by far 最大級
He is by far the most popular singer among the young.
彼は若者の間で断然最も人気のある歌手です。
I felt something went wrong with my car. 私の車が何かおかしいと感じました。
go wrong
動詞:道を誤る、失敗する
「go wrong:間違う、失敗する」はよく使われます。覚えておきましょう。
・動詞:go wrong:道を誤る
Everything goes wrong today.
今日はすべてがうまくいかない。
What did I do wrong? 私は何を間違ったんだろう?
do wrong
動詞:悪い事をする、悪事を働く
「do wrong:悪い事をする、悪事を働く」はよく使われます。また「do something wrong:了見違いな事をする、何か悪いことをする」も覚えておきましょう。
・動詞:do something wrong:何か悪いことをする
Sorry, did I do something wrong?
すみません、何か間違ったことをしましたか?
You need to have that fixed. あなたはあれを直してもらう必要がありますよ。
have + O + done
Oを~してもらう
「have + O + done」で「Oを~してもらう」と「Oを~される」という意味になる。
・have + O + done:Oを~してもらう
I will have my laptop repaired at the store.
お店でノートパソコンを修理してもらいます。
・have + O + done:Oを~してもらう
I had my wallet stolen on the street.
道で財布を盗まれました。
The committee consists of ten members. その委員会は10名から構成されている。
consist of
動詞:から構成される、から成る
動詞「consist:成る」は前置詞「of」を伴い使われます。覚えておきましょう。
Water is composed of oxygen and hydrogen. 水は酸素と水素から成る。
be composed of
構成している、から成る
形容詞「構成されて:構成されて、落ち着いた」は前置詞「of」を伴い使われます。覚えておきましょう。
You’re testing me. 私を試してるんですね。
be ~ing me
私を~している
英語では「be ~ing me」で「私を~している」という表現ができます。
・be ~ing me:私を~している
Are you kidding me?
私をからかってるの?
・be ~ing me:私を~している
He is bothering me.
彼は私を悩ませています。
The temperature here becomes 40 degrees in mid summer. ここでは真夏の気温は40度になります。
in mid summer
名詞:真夏
「mid」は形容詞「中央の、中部の」という意味ですが、「中旬」という意味もあります。ついでに「early:上旬」や「late:下旬」も覚えてしまいましょう。また「the beginning of:上旬、the middle of:中旬、the end of:下旬」という表現もあります。
・形容詞:early:初旬
I will return to my hometown early next month.
来月初旬に地元に帰ります。
・形容詞:mid:半ば
My parents are in their mid-fifties.
私の両親は50代半ばです。
・形容詞:late:後半
This phenomenon was discovered in the late 16th century.
この現象は16世紀後半に発見されました。
I would rather die than apologize. 謝るより死んだほうがマシだ。
would rather B than A
AよりはむしろB
この表現は便利なので覚えておきましょう。また動詞「prefer:むしろ~を好む」を使い「prefer B to A:AよりBのほうを好む」という表現ができます。
・動詞:prefer B to A:AよりBのほうを好む
I prefer tea to coffee.
私はコーヒーよりお茶のほうが好きです。
He made me who I am today. 彼は今日の私を作った。
make O ~
使役動詞:Oを~させる、Oを~にする
使役動詞「make」の目的語のあとにはいろいろなものがきます。以下のものを覚えておきましょう。
「make O 形容詞:Oを形容詞の状態にする」
「make O do(動詞の原形) ~:Oを~させる」
「be made to do(動詞の原形) ~:は~させられた(受動態)」
・make O 形容詞:Oを形容詞の状態にする
She always makes me happy.
彼女はいつも私を幸せにしてくれます。
・make O do(動詞の原形) ~:Oを~させる
His advice made her learn English.
彼のアドバイスで彼女は英語を学ぶようになった。
・be made to do(動詞の原形) ~:は~させられた(受動態)
I was made to cook dinner by my sister.
私は姉に夕食を作らさせられた。
It was not until he was thirty that he started his business. 彼は30歳になって初めてビジネスを始めた。
It was not until ~ that …
~して初めて…した
これは決まった形なので覚えてしましましょう。
・It was not until today that we noticed the bug.
今日になって初めて私たちはそのバグに気づきました。
・It was not until I experienced it that I knew the importance.
私はそれを経験して初めてその重要性を知りました。
I will for sure come back to the Philippines someday. 必ずいつかフィリピンに戻ってきます。
for sure
副詞:確かに、きっと
同じような意味で副詞「surely:確かに、きっと」というものがあります。一緒に覚えてしまいましょう。
・副詞:surely:きっと
He surely knows the reason.
彼はきっとその理由を知っています。
I love you no matter where you are. あなたがどこにいようとも愛しています。
no matter where
どこであっても、どこに~でも
「no matter where:どこであっても」の他にも「no matter when:いつであっても」、「no matter who:誰であっても」、「no matter how:たとえどんなに、どうやっても」という表現もあります。
・no matter when:いつでも
She smiles no matter when.
いつでも彼女は笑っています。
・no matter who:誰であっても
No matter who you are, I don’t care.
あなたが誰であれ、私は気にしません。
・no matter how:
I don’t think I can surpass him no matter how hard I try.
どんなに頑張っても彼を超えることはできないと思います。
You can do whatever you want. あなたはしたいことは何でもできるよ。
whatever ~
~は何でも
「whatever:何でも、どんな~でも」の他にも「whenever:~するときはいつでも」、「whoever:だれでも」、「wherever:する所はどこでも」という表現があります。
・whenever:~するときはいつでも
I get sleepy whenever I study.
勉強しているといつでも眠たくなります。
・whoever:だれでも
We will take whoever wants to go.
行きたい人は誰でも連れて行きます。
・wherever:する所はどこでも
Wherever you live is the best place.
住めば都(住む所はどこでも、最高の場所です。)
Never mind. いや気にしないで。
これは返事の決まり文句の1つです。覚えてしまいましょう。
It’s hot today too. 今日も暑いなぁ。
too
副詞:もまた
副詞「too:~も」の他にも、同じような意味で副詞「also:~も、また」や副詞「as well:~も、そのうえ」というものも覚えましょう。「too」は口語的に使われることが多く「also」は少し形式ばっています。「as well」は文末にしかこず、「too」も文末にくることが多いです。一方で、「also」は文頭か文中で使われます。
・副詞:also:~も
I also went there.
私もそこに行きました。
・副詞:as well:~も
He speaks Spanish as well.
彼はスペイン語も話します。
Why don’t we have a drink tonight? 今夜、飲みに行きませんか?
why don’t we ~ ?
~しませんか?
「why don’t we ~ ?:~しませんか?」は一緒に何かをする提案をする決まり文句ですが、他にも「shall we ~ ?:~しませんか?」や「let’s ~:~しましょう」も同じような提案するときに使えます。
・shall we ~ ?:~しませんか?
Where shall we go?
どこに行きましょうか?
・let’s ~:~しましょう
Let’s try anyway.
とにかくやってみましょう。
削除されました。
What kind of food do you think she would like? 彼女はどんな食べ物が好きだと思いますか?
what kind of ~
どのような~
What + do you think?
何だと思いますか?
whの疑問文内に「do you think」を入れることで、直接的に「~ですか?」ではなく「~どう思いますか?」という和らいだ質問表現になります。
・when do you think ~ ?:いつ~と思いますか?
When do you think you can get the information by?
いつまでにその情報を入手できると思いますか?
・where do you think ~ ?:どこ~と思いますか?
Where do you think I am?
私はどこにいると思いますか?
Do you know whose umbrella this is? この傘が誰のものかわかりますか?
do you know whose ~ ?
~が誰のものか知ってますか?
「do you know」の疑問文内にwhを入れることで、いろいろなことを知っているか?と聞く疑問文を作れます。
・do you know why ~ ?:なぜ~か知っていますか?
Do you know why she’s mad?
なぜ彼女が怒っているか知っていますか?
・do you know what ~ ?:~何だと思いますか?
Do you know what this is?
これは何だと思いますか?
削除されました。
He is busy launching a new product. 彼は新製品の発売に忙しい。
be busy doing
~をして忙しい
同じような表現で「be busy with ~:~で忙しい」というものがあります。覚えておきましょう。
・be busy with ~:~で忙しい
We’re busy with moving.
私たちは引っ越しで忙しい。
Everyone will die sooner or later. 誰もが遅かれ早かれ死ぬ。
sooner or later
遅かれ早かれ
「遅かれ早かれ」は英語でも同じような「sooner or later」という表現になります。
I need to sleep for at least five hours. 少なくとも5時間は寝る必要があります。
at (the) least
副詞:少なくとも、最低でも
「at」と最上級を合わせることで「at 最上級:最上級とも」という意味になります。
・at (the) most:せいぜい、多くとも
This shirt costs ten dollar at most.
このシャツはせいぜい10ドルです。
・at the latest:遅くとも
I will go there tomorrow at the latest.
遅くとも明日そこへ行きます。
I think she will never forgive you. 彼女はあなたを許すことは決してないと思います。
never
副詞:決して~しない
「never」を使うことで、文章自体が否定形をしていなくとも否定の意味を持つ文章を作ることができます。同じように否定を表す単語があります。
・副詞:hardly:ほとんど~ない
He hardly goes out.
彼はほとんど出かけない。
・副詞:rarely:めったに~ない
She is rarely absent.
彼女はめったに欠席しません。
What’s going on? 何が起こっているの?
これは状況を聞くときの決まり文句です。覚えておきましょう。
You flatter me. お世辞でも嬉しいです。
これは褒められたときなど返事をする決まり文句です。覚えておきましょう。
I had no choice but to compromise. 私は妥協せざるを得なかった。
have no choice but to do ~
~せざるを得ない、~する以外選択肢がない
これはよく使えわれる決まり文句です。同じような意味で「have no alternative:他に選択肢がない」というものも覚えておきましょう。
・have no alternative:他に選択肢がない
You have no alternative but to accept this offer.
あなたはこの申し出を受け入れる以外に選択肢はありません。
I was shocked to hear about his death. 彼の死を聞いて驚きました。
shocked
形容詞:衝撃を受けて、ショックを受けて
同じような意味で形容詞「amazed:びっくりした、驚いた」や形容詞「surprised:びっくりした、驚いた」というものがあります。「shocked」はネガティブなことに使われ、「surprised」と「amazed」はポジティブ/ネガティブ関係なく使われ、「amazed」はより驚いたときに使われます。
・形容詞:amazed:びっくりした、驚いた
She was amazed at the deliciousness of sushi.
彼女はお寿司の美味しさに驚きました。
・形容詞:surprised:びっくりした、驚いた
You will be surprised by the announcement.
あなたはその発表に驚くでしょう。
This passage is quoted from a well-known novel. この一節は有名な小説からの引用です。
quote
動詞:引用する、示す
well-known
形容詞:有名な、よく知られた
形容詞「well-known:有名な」と同じような意味で形容詞「famous:有名な」や形容詞「renowned:有名な」も覚えておきましょう。「well-known」は、特定の場所や特定のグループの中などの限られた範囲で有名でなことを意味し、「famous」はポジティブな意味で人によく知られていることを意味し、「renowned」はある優れた能力や技術などで世間によく知られていることを意味します。
・形容詞:famous:有名な
My city is famous for its festival.
私の街はお祭りで有名です。
・形容詞:renowned:有名な
She was highly renowned as a great pianist.
彼女は偉大なピアニストとして非常に有名でした。
Her works are wonderful beyond description. 彼女の作品は言葉に表せないほど素晴らしい。
beyond description
副詞:言い尽くせない、言い表せない
同じような表現で副詞「beyond words:言葉を超えた、言葉にできない」というものがあります。一緒に覚えておきましょう。
・副詞:beyond words:言葉にできない
The view was beautiful beyond words.
その景色は言葉にできないほど美しかった。
I envy your luck. あなたの幸運がうらやましい。
envy
動詞:うらやむ、うらやましく思う
「envy」は「妬み(名詞)、うらやむ(動詞)」という意味です。同じような意味で名詞「jealousy:嫉妬」というがあります。「envy」は妬ましいというようなネガティブな感情があります。一方で「jealousy」はそこまでネガティブなニュアンスは含みません、また好きな人が自分以外の人に接しているときの「嫉妬」という感情を表します。
・形容詞:jealous:やきもちをやく
She gets jealous of her boyfriend easily.
彼女は彼氏に嫉妬しやすい。
Don’t give up no matter what happens. 何が起こってもあきらめないでください。
no matter what
何であっても、~でも
「no matter where:どこであっても」の他にも「no matter when:いつであっても」、「no matter who:誰であっても」、「no matter how:たとえどんなに、どうやっても」という表現もあります。
I admired his wisdom. 私は彼の知恵に感心しました。
admire
動詞:賞賛する、感心する
同じような意味で形容詞「impressed:感動して、感銘して」も一緒に覚えておきましょう。
・形容詞:impressed:感銘して
I was deeply impressed at his performance.
私は彼の演技に深く感銘を受けました。
I was able to have a lot of fun. とても楽しむことができました。
be able to do ~
助動詞:~することができる
have fun
楽しむ
「~できる」の過去形は「could:できた」と「was/were able to:できた」で表現しますが、この「できた」の表現は気をつけないといけません。この本文では「was/were able to」が適当です。「could」は能力として過去の「できた」を表す場合、もしくは知覚動詞「see、hear、feel、smell」を使って表す「できた」に使われます。「was/were able to」は、過去に「できた」という一回限りの出来事を表す場合に使われ、この場合「could」 は使えません。
・could:能力として過去の「できた」
My son could walk when he was ten months old.
私の息子は生後10ヶ月で歩くことができました。
・could:知覚動詞を使って表す「できた」
I could see the ocean from my room.
私の部屋からは海が見えました。
・was/were able to:「できた」という一回限りの出来事
Were you able to sleep well yesterday?
昨日はよく寝ることができましたか?
Who is the most reliable person in this team? このチームで最も信頼できる人は誰ですか?
reliable
形容詞:頼りになる、信頼できる
同じような意味に形容詞「dependable:頼りになる、信頼できる」があります。覚えておきましょう。
・形容詞:dependable:頼りになる
I’m sorry for not being dependable.
頼りにならなくてすみません。
My brother finally bought that car. 兄はついにその車を買いました。
finally
副詞:最後に、ついに、やっと
同じような意味に副詞「eventually:結局は、やがて」や「lastly:最後に、終わりに」があります。「finally」はある行為を終えるのに長い時間がかかった、もしくは達成するまでに努力や挑戦が必要だったことを意味し、「eventually」は、過程において、かなりの時間がかかったという意味で、最後である必要はありません。「lastly」は、物事の最後を意味し、時間や努力をかけたニュアンスはなく、ただの順番の意味です。
・副詞:eventually:結局は
His plan was eventually adopted.
彼の計画は結局採用されました。
・副詞:lastly:結局は
Lastly, please answer this question.
最後に、この質問に答えてください。
You should have said something to her. あなたは彼女に何か言ったほうがよかった。
should have done ~
~すればよかった、~すべきだった
この表現は過去しなかったことを悔いることを表現しています。同じような表現で「would have done:しただろう」や「could have done:することもできた」も覚えましょう。これらの表現は過去の実際にしなかったことを表す表現です。
・would have done:しただろう
If he hadn’t been there, I would have died.
もし彼がそこにいなかったら、私は死んでいたでしょう。
・could have done:することもできた
He could’ve completed your task yesterday.
彼は昨日あなたの仕事を終わらせることができたはずだ。
I suddenly came up with a good idea. 私は突然良いアイデアを思いつきました。
come up with ~
動詞:~を思いつく
この文では「~を思いつく」という意味で使われていますが、「come up」にはいろいろな意味があります。以下のものを覚えておきましょう。
・come up with ~:~を出す
I can come up with any amount of money for you.
私はあなたにいくらでもお金を出せます。
・come up with ~:~を示す、提案する
We finally came up with a plan.
私たちはようやく計画を示しました。
・come up with ~:~に追いつく
I will soon come up with you.
私はすぐにあなたに追いつきます。
You look sleepy. あなたは眠そうですね。
look 形容詞
形容詞のように見える
同じような表現で動詞「sound:聞こえる、思われる」も覚えておきましょう。
・動詞:sound:思われる
He sounds busy.
彼は忙しいそうです。
コメント