- ビジネス英語フレーズ1|YouTubeリスニングの解説
- Do you want to see me? 呼びましたか?
- Let me check it first. まず確認させてください。
- I emailed him a while ago. 彼には先ほどメールしました。
- Kindly see the attached file. 添付ファイルを見てください。
- Please take a look at this document. この資料を見てください。
- Let’s go have lunch. お昼を食べに行きましょう。
- Would you like a cup of coffee? コーヒーはいかがですか?
- Do you want me to ask her? 彼女に聞きましょうか?
- Noted with thanks. ご指摘ありがとうございます。
- Do you get it? わかりましたか?
- It’s difficult to explain in words. 口で説明するのが難しいです。
- Let me show you. 案内しましょう。
- I’m going to talk about Plan A.プランAについて話したいと思います。
- As per your request, it has been approved. あなたの要求通りに承認されました。
- Requires approval from your boss. 上司の承認が必要です。
- These are applicable products. これらが対象の製品です。
- Please be informed of current state. 現状をお知らせします。
- This row is duplicated.この行は重複している。
- She is on a business trip. 彼女は出張中です。
- Can you prepare for the presentation by Friday. 金曜日までにプレゼンを準備できますか?
- Please complete the task within today. その課題は今日中に終わらせるように。
- That’s what I’m talking about. それが私の言っていることです。
- In short, the company will go bankrupt. つまり、その会社は倒産します。
- He is out of the office at the moment. 彼は今外出しております。
- Tanaka was kicked out suddenly. 田中は急にクビになった。
- Currently, it’s under investigation. 現在、それは調査中です。
- Keep in touch, please. 連絡してくださいね。
- I will call back later. あとでかけなおします。
- Don’t hang up, but hold on please. 電話を切らないで、お待ちください。
- How may I help you? ご用件をお伺いします。
- May I know your name? お名前を教えていただけますか?
- If you have any concern, please let me know. 何か懸念があれば知らせてください。
- I will let you know. あなたに知らせます。
- Once I arrive there, I will call you. そこに着いたら電話します。
- Thank you for your cooperation. ご協力感謝します。
- Is my understanding correct? 私の理解は正しいですか?
- Why don’t we have a discussion? 話し合いませんか?
- Do you know why she is absent today? なぜ彼女が休みか知っていますか?
- She is on maternity leave from today. 彼女は今日から産休です。
- I worked overtime to death last week. 先週は死ぬほど残業した。
- I’m sorry for interrupting your talk. 話を遮ってすみません。
- Please feel free to contact us. 気軽に相談してください。
- Anyway, this is a temporary countermeasure. とにかく、これは一時的な対応策です。
- What’s the root cause? 根本的な原因はなんですか?
- I’m for it. 賛成です。
- Could you do me a favor? お願いがあります。
- You must be tired. きっと疲れただろう。
- Would I receive the feedback about it? それについてフィードバックをいただけますか?
- 5G service will be launched soon. 5Gサービスはまもなく開始されます。
- I’m afraid to say that it has been rejected. 申し上げにくいのですが、それは却下されました。
- If you don’t mind, could you resend that, please? 差し支えなければ再送いただけますでしょうか。
- The delivery has been postponed. 納品が延期されました。
- There is no one who will replace you. あなたの代わりになる人はいません。
- We adopted an alternative method. 私たちは別の方法を採用した。
- Please make a tentative plan. 試案を作成してください。
- Please submit the application to HR. その申請書を人事部に提出してください。
ビジネス英語フレーズ1|YouTubeリスニングの解説
Do you want to see me? 呼びましたか?
これは決まり文句です。上司や同僚に呼ばれたときに使えます。覚えてしまいましょう。動詞「see」は「会う、会いに行く」という意味があり、直訳すると「あなたは私に会いたいですか?」になり、すなわち「呼びましたか?」という意味になります。
Let me check it first. まず確認させてください。
「let A do ~」で「Aに~にさせる」という意味になります。
・I will not let her escape.
彼女を逃がさない。(直訳:私は彼女を逃がさせない。)
・Let it go.
手放します。(直訳:それを行かせる。)
I emailed him a while ago. 彼には先ほどメールしました。
「email」は動詞にもなり「メールを送る」という意味になります。「send an email:メールを送る」でも同じ意味になります。また「a while ago」で「先ほど、さっき」という意味になり、さらに「ついさっき」と言いたい場合は「a little while ago:ついさっき」、「just now:たった今」などが使えます。
・I sent an email to you just now.
今あなたにメールを送ったところです。
Kindly see the attached file. 添付ファイルを見てください。
「kindly:親切な(形容詞)、親切に、快く(副詞)」という意味ですが、メールなんかでよく使われます。この文の場合は副詞「どうぞ、どうか」というようなニュアンスの意味になります。また形容詞「attached:取り付けられた、添付された」は動詞「attach:取り付ける」の過去分詞形でそれが形容詞になっています。このように動詞の過去分詞形が形容詞になるものが多くあります。以下のものを覚えておきましょう。
・形容詞:distinguished:すぐれた
My son is even more distinguished than her.
私の息子の方が彼女よりも優秀です。
・形容詞:considered:熟考のうえでの
This is our considered opinion.
これはいろいろ考えたうえでの私たちの意見です。
・形容詞:known:知られている
That is a known problem, so we have the solution.
あれは知られた問題なので、私たちにはその解決策があります。
Please take a look at this document. この資料を見てください。
この文で「look」は名詞で「一見、ひと目」という意味で使われ、「take a look at ~:一見する、目を通す」という意味でちらっと見るというニュアンスになり、軽い感じの表現になります。また「look」の前に形容詞がつきさらに意味あいが変化します。以下を覚えましょう。
・take a brief look at ~:~に軽く目を通す
Can you take a brief look at this data?
このデータに軽く目を通してくれますか?
・take a close look at ~:~しっかり見る、~注意深く見る
I stopped to take a close look at the traffic accident.
私はその交通事故をしっかり見るために立ち止まりました。
・take a fresh look at ~:新たに見る
Why don’t we take a fresh look at our life style.
私たちのライフスタイルを見直してみませんか?
Let’s go have lunch. お昼を食べに行きましょう。
この文で「go have」は動詞が連続して使われます。これは「go and have:言って、そして食べる」の「and」を略した形で、ネイティブでもすごくよくつかわれます。
・go see:見に行く
I want to go see the movie.
その映画を見行きたい。
Would you like a cup of coffee? コーヒーはいかがですか?
「Would you like ~?:~を欲しいですか」という表現がこの文では使われています。また「coffee」は不可算名詞なので数えるときは「a cup of, two cups of」などを使うとされていますが、実際は「a coffee, two coffees」のように「cup of」を省略して「coffee」を可算名詞として使われることも多々あります。
・「beer」も可算名詞になります。
I have drank five beers already.
もうビールを5杯飲んでいます。
Do you want me to ask her? 彼女に聞きましょうか?
「Do you want me to do ~?」は「私に~をしてほしいですか?」という意味ですが、「私が~しましょうか?」というようにこちから提案するようなニュアンスでも使われます。
・Do you want me to help?
手伝おうか?
・Do you want me to pick you up?
迎えに行こうか?
Noted with thanks. ご指摘ありがとうございます。
「note」は動詞「書き留める」という意味で「Noted」だけで「了解しました、わかりました」という意味で、非常によく使われる表現です。「with thanks」をつけることで「わかりました、ありがとうございます。」というようにさらに丁寧になります。
Do you get it? わかりましたか?
「get」は口語的に動詞「聞き取る、理解する」という意味があります。またこれに対する返事で「I got it.:わかりました。」と「You got it.:わかりました。」という表現がありますが、「I got it.」は相手の言ったことを理解したという意味で、「You got it.」は相手の頼み事や依頼を了解したという意味になります。
・I got it.
A:We have a meeting at 3 pm.
午後3時から打ち合わせがあるんだよ。
B:I got it. You don’t have time then.
了解。じゃあ君は時間がないね。
・You got it.
A:Can you attend the meeting instead of me?
僕の代わりに会議に出てくれない?
B:You got it. What time is that?
いいですよ。何時だっけ?
It’s difficult to explain in words. 口で説明するのが難しいです。
「words」は複数形で名詞「言葉」ですが、「in words」とすることで「言葉で」となり副詞として使えます。同じく「in」をつけることにより副詞のように使える名詞が多くあります。
・in person:本人と直接会って、自分で
I haven’t met him in person.
私は彼に直接会ったことがない。
・in advance:先だって
Let me know in advance.
前もって知らせてください。
・in general:一般に、概して
In general, Japanese are hard workers.
一般的に、日本人は勤勉です。
Let me show you. 案内しましょう。
直訳では「あなたに見せさせてください。」になりますが、会社や会場を案内始めるときにも決まり文句として使えます。
I’m going to talk about Plan A.プランAについて話したいと思います。
「be going to do ~:~するつもりです、~します」という意味になりますが、何か発表するときやスピーチの開始時にも使えます。
As per your request, it has been approved. あなたの要求通りに承認されました。
「as ~」で「~であるとおり」という表現は便利でいろいろあります。以下のものだけでも覚えてしまいましょう。
・As I told you, he was failed.
私があなたに言ったとおり、彼は失敗しました。
・As discussed, we have to deal with the issue first.
先ほど述べたように、まずこの問題に対処しなければなりません。
・As we anticipated, this city population is decreasing.
予想どおり、この都市の人口は減少しています。
Requires approval from your boss. 上司の承認が必要です。
名詞「approval」は「承認」という意味で、あなたの提案に賛成で認めるということです。同じような意味で名詞「permission:許可」も覚えましょう。これはあなたの提案等をしてもかまわないとすることで、賛成しなくてもいいです。
・名詞:permission:許可
We have permission to use it.
私たちにはそれを使う許可があります。
These are applicable products. これらが対象の製品です。
「applicable」は「適用できる、当てはまる、対象の」という意味の形容詞です。これは語尾に「able」がついた形容詞で、「~できる」という意味になる傾向があります。他にも多くあるので覚えておきましょう。
・形容詞:negotiable:交渉できる
It’s a negotiable demand.
それは交渉の余地がある要求です。
・形容詞:reasonable:合理的な、正当な、高くない
What he’s saying is reasonable.
彼の言っていることは筋が通っています。
・形容詞:acceptable:受諾できる、容認できる
This method isn’t acceptable.
この方法は許容できません。
Please be informed of current state. 現状をお知らせします。
「inform」は動詞「通知する、知らせる」という意味で、この文の「Please be informed of/that ~:~をお知らせします」という表現はよく使かわれます。直訳すると「~を知らされてください」となり、違和感がありますが、英語ではこういう表現もよく使われます。
This row is duplicated.この行は重複している。
「duplicate」は「重複の(形容詞)、複製(名詞)、二重にする、複写する(動詞)」という意味の単語で、この文では受け身で使われています。形容詞と名詞の使いからも覚えましょう。
・形容詞:重複の
I will have a duplicate key made.
合鍵を作ってもらいます。
・名詞:複写
I sent the letter and kept a duplicate.
手紙を送って、複写をとってあります。
She is on a business trip. 彼女は出張中です。
「出張」は英語で「business trip」と言い、「be on a business trip:出張している」という表現になります。
Can you prepare for the presentation by Friday. 金曜日までにプレゼンを準備できますか?
動詞「prepare:準備する、用意する」は「prepare for (代)名詞:(代)名詞のために準備する」という表現ができます。
Please complete the task within today. その課題は今日中に終わらせるように。
「complete」は動詞「終える」という意味ですが、同じように動詞「finish:終える」がありますが、「finish」は続いていた物事が終わるということを意味し幅広く使われます。一方で、「complete」は目標達成まで終わらせるというニュアンスになり、途中で終えることは意味しません。また、前置詞「within:~中に、~以内に」を使い、「(期間)中に」という表現ができます。
・動詞:finish:終える
I’ll finish in the middle. I cannot complete within a week.
途中で終えます。 1週間以内に終わらせることができません。
That’s what I’m talking about. それが私の言っていることです。
「that’s what ~」は前文を受けて「それが~だ」という表現になります。同じような用法で「that’s why ~:(全文を受けて)だから~だ」も覚えておきましょう。よく使われます。
・that’s why ~:(全文を受けて)だから~だ
That’s why I’m not good at English.
だから私は英語が苦手なんです。
In short, the company will go bankrupt. つまり、その会社は倒産します。
「in short:要するに」という意味で、これも「in」をつけることにより副詞のように使えるものの1つです。また「bankrupt」は「破産者(名詞)、破産した(形容詞)、破産させる(動詞)」という意味で、「破産する」というと「go bankrupt」という表現が使われます。
He is out of the office at the moment. 彼は今外出しております。
「at the moment」は「今のところ、ちょうどその時」という意味で、副詞「now:今」も同じような意味ですが、「now」は話し手と聞き手の感覚次第で、その瞬間やここ最近のことや現代のことまで幅広く言い表すことができます。「at the moment」も同じように話者の感覚によることもあり、「ちょうど今」というニュアンスが「now」よりはあるものの話者の感性によることが多いです。
・at this moment:ちょうど今I am engaged at this moment.
今ちょっと手が放せません。
Tanaka was kicked out suddenly. 田中は急にクビになった。
「kick out」は句動詞「追い出す」という意味です。会社をクビになるという意味では他にも動詞「fire:クビにする」や動詞「dismiss:解雇する、捨てる」という単語があります。覚えておきましょう。
・動詞:fire:クビにする
Why was he fired?
なぜ彼はクビになったのですか?
・動詞:dismiss:外す
I will dismiss from his duties.
彼を任務から外します。
Currently, it’s under investigation. 現在、それは調査中です。
前置詞「under:~中、~下」という表現可能です。「under investigation:調査中」以外にも以下のものを覚えておきましょう。
・under construction:建設中、作成中
The bridge is under construction.
この橋は建設中です。
・under any circumstances:どんな状況下
We must accomplish this under any circumstances.
私たちはどんな状況下でもこれを成し遂げなければならない。
・under arrest:逮捕されて
You are under arrest.
あなたを逮捕します。
Keep in touch, please. 連絡してくださいね。
「in touch」で「連絡をとる」という意味でよく使われます。使い方はbe動詞と共に「be in touch:連絡をする」というもの、このほかに「keep in touch」「get in touch」という表現があります。「keep」は以前から連絡を取ったことがある相手に使い、「get」は連絡先を知らないような初めての人に連絡を取るときに使います。また「with」をあとにつけることで誰と連絡をとるということを表せます。
・be in touch:連絡をとる
Let’s be in touch with each other from now on.
今後はお互いに連絡を取り合いましょう。
I will call back later. あとでかけなおします。
「call back」で「電話をかけ直す」という意味です。決まり文句なので覚えておきましょう。
Don’t hang up, but hold on please. 電話を切らないで、お待ちください。
「hang up」で「電話を切る」という意味で、「hold on」は「(電話を切らずに)待つ」という意味の句動詞です。同じ意味で「hang on:しがみつく、(電話を切らずに)待つ」というものもあり、間違わないようにしましょう。
・hang on:しがみつく、(電話を切らずに)待つ
Hang on until I get to you.
私がそこに行くまで待っていなさい。
How may I help you? ご用件をお伺いします。
これは用件を聞くときに使う丁寧な表現の気まり文句です。覚えておきましょう。
May I know your name? お名前を教えていただけますか?
これは名前を聞くときに使う丁寧な表現の気まり文句です。覚えておきましょう。
If you have any concern, please let me know. 何か懸念があれば知らせてください。
「concern」は名詞「関心ごと、懸念」という意味でこの文では使われています。また動詞「concern:関わる、心配する」も覚えておきましょう。
・動詞:concern:関わる
I shall not concern myself in such things.
そんなことに関わるのはよそう。
I will let you know. あなたに知らせます。
「let A do ~」で「Aに~にさせる」という意味になります。「let you know」で「あなたに知らせる」という意味になります。覚えておきましょう。
Once I arrive there, I will call you. そこに着いたら電話します。
この文では「once」は接続詞「~すると、~してしまえば、~した時点で」という意味で使われています。
Thank you for your cooperation. ご協力感謝します。
「cooperation」は名詞「協力、提携」という意味で、動詞は「cooperate:協力する」です。「cooperate with A to do ~:~するのにAと協力する」という表現を覚えましょう。
・cooperate with A to do ~:~するのにAと協力する
We need to cooperate with each other to deal with this problem.
私たちはこの問題に対処するために互いに協力する必要があります。
Is my understanding correct? 私の理解は正しいですか?
「understanding」で名詞「理解、合意」という意味になります。また名詞「thought:考え、意向」も覚えておきましょう。「thought」は「think」の過去形、過去分詞形です。
・名詞:thought:考え、意向
I had no thought of offending him.
私は彼を怒らせる考えはなかった。
Why don’t we have a discussion? 話し合いませんか?
「Why don’t we ~?:~しましょう?、~しませんか?」という表現がこの文で使われています。これは「なぜ私たちは~しないの?」という意味でもありますが、そこから転じて「~しませんか?」という意味で使われることが多いです。また「Why don’t you ~?:~したらどうですか?」という表現も覚えておきましょう。
・Why don’t you ~?:~したらどうですか?
Why don’t you ask her out?
彼女をデートに誘ったらどう?
Do you know why she is absent today? なぜ彼女が休みか知っていますか?
「absent」は形容詞「不在の、欠席の」という意味です。反対語は形容詞「present:出席して」です。
・形容詞:present:出席して
Few people were present at the party.パーティーに出席した人はほとんどいなかった。
She is on maternity leave from today. 彼女は今日から産休です。
「maternity leave」で「産休」になりますが、他にも名詞「leave:休暇」や名詞「sick leave:病欠」も覚えておきましょう。
・名詞:leave:休暇
You should take leave.
あなたは休暇を取るべきるです。
・名詞:sick leave:病欠
She’s been on sick leave
彼女は病気休暇で休んでいます。
I worked overtime to death last week. 先週は死ぬほど残業した。
「~ to death」で「死ぬほど~」という強調表現が可能になります。
・I laughed to death.
死ぬほど笑いました。
I’m sorry for interrupting your talk. 話を遮ってすみません。
「interrupt」は動詞「遮る、中断する」という意味です。同じような意味で動詞「disturb:邪魔をする」という単語があります。「interrupt」は話を遮るときによく使われ、「disturb」は集中していものを妨げるときに使われます。
・動詞:disturb:邪魔をする
Don’t disturb me when I’m sleeping.
私が寝ているときは邪魔しないで。
Please feel free to contact us. 気軽に相談してください。
「feel free to do ~:遠慮なく~する」は決まり文句でメールの最後や案内の最後に添えられることが多くあります。覚えましょう。
Anyway, this is a temporary countermeasure. とにかく、これは一時的な対応策です。
この文で覚えておくべきは、形容詞「temporary:一時の、仮の」と名詞「countermeasure:対抗策、対応策」です。また「measure」は「測定する」という動詞ですが、複数形で名詞「measures:手段、方策」という使い方もします。
・名詞:measures:方策
We must take some measures.私たちは何か策を講じなければならない。
What’s the root cause? 根本的な原因はなんですか?
「root」は名詞「根っこ」という意味ですが、「root cause」で名詞「根本原因」という意味になり、日本語と同じ「根」を使っての表現です。
I’m for it. 賛成です。
「be for ~」で「~に賛成する」という意味になり、反対語は「be against ~:~に反対する」です。覚えましょう。
・be against ~:~に反対する
I’m against whaling.私は捕鯨に反対です。
Could you do me a favor? お願いがあります。
「favor」は名詞「親切、願い」という意味です。誰かにお願いするときによく使われる単語です。覚えておきましょう。
・Will you do me a favor?
お願いがあるのですが。
・I have a favor to ask.
お願い事があります。
You must be tired. きっと疲れただろう。
「must」は助動詞「~しなければならない」という意味で使われますが、「~に違いない、きっと~にだろう」という意味でもよく使われます。
・She must know me.
彼女は私を知っているはずだ。
・You must be joking.
冗談でしょ。
Would I receive the feedback about it? それについてフィードバックをいただけますか?
「feedback」は日本語「フィードバック」としても使われているように名詞「意見、反応」という意味です。ビジネスではよく使われます。
5G service will be launched soon. 5Gサービスはまもなく開始されます。
「launch」は動詞「(事業などを)始める、(製品などを)発売する」という意味で、ビジネスでよく使われる単語です。
I’m afraid to say that it has been rejected. 申し上げにくいのですが、それは却下されました。
「afraid」は形容詞「恐れて」という意味ですが、「恐縮して、残念に思う」という意味もあります。
・I’m afraid I can’t help you.
恐縮ですがお役に立てません。
If you don’t mind, could you resend that, please? 差し支えなければ再送いただけますでしょうか。
「Do you mind if ~ ? / Do you mind my doing ~ ?」はここでは「~してもいいですか」という風に訳しています。しかし、ここで注意しないといけないのがこれに対する返答です。この文の場合、「再送しますよ」と返事したい場合「No:いいえ」で答えます。日本語で翻訳すると「~してもいいですか」が自然ですが「Do you mind?」は「嫌がりますか?」という意味があり、「Do you mind if ~ ? / Do you mind my doing ~ ?」を覚えるときは「~したら嫌ですか?」と覚えましょう。そうすれば「No:いいえ(嫌ではないので、再送します)」という返事も納得でしょう。
・Do you mind if I drop by your house? / Do you mind my dropping by your house?
あなたの家に寄ってもいいですか(寄るのは嫌ですか)?
【返答】
Yes I do.:はい、嫌です。
No I don’t.:いいえ、嫌ではないです。
The delivery has been postponed. 納品が延期されました。
この文で覚えておくべきは、名詞「delivery:配達、引き渡し、納品」と動詞「postpone:延期する」です。
There is no one who will replace you. あなたの代わりになる人はいません。
「replace」は動詞「取り替える、後任になる」という意味です。また句動詞「take over:引き継ぐ」も覚えましょう。
・句動詞:take over:引き継ぐ
He took over the job on Monday.
彼は月曜日に職務を引き継ぎました。
We adopted an alternative method. 私たちは別の方法を採用した。
この文で覚えておくべきは、動詞「adopt:採用する、養子にする」と形容詞「alternative:二者択一の、代わりの」です。また「have no alternative but to do ~:~する以外に選択肢はない」を覚えましょう。
・have no alternative but to do ~:~する以外に選択肢はない
I had no alternative but to accept the offer.
私は申し出を受けるしかなかった。
Please make a tentative plan. 試案を作成してください。
「tentative」は形容詞「試験的な、仮の」という意味です。また同じような意味の形容詞「temporary:一時の、仮の」というものも覚えておきましょう。「temporary」は限られた期間のみという意味での仮ということを表し、一方で「tentative」は確定ではない状態でという意味での仮ということを表します。
・temporary:一時的な
This is our temporary home.
これは私たちの一時的な住まいです。
Please submit the application to HR. その申請書を人事部に提出してください。
「submit」は動詞「提出する」という意味です。同じ意味で句動詞「hand in:提出する」や句動詞「turn in:提出する」も覚えておきましょう。
・句動詞:hand in:提出する
I handed in my resignation today.
私は今日辞表を提出しました。
・句動詞:turn in:提出する
Turn in your homework please.
宿題を提出してください。
コメント