IELTSスピーキングテストの情報
IELTSスピーキングテストで役に立つ概要、攻略法、回答例をここでまとめています。IELTSスピーキングでハイスコアを取るために必要なものをすべてここに入れました。これらの情報を完全にマスターすれば目標のスコアを手入れられるはずです。(このページは索引としてお使いください)
IELTSスピーキングテストの概要
- スピーキングテストは試験官との密室での1対1の試験になります。
- スピーキングテストはアカデミック、ジェネラルとも同じ内容の試験になっています。
- Computer-delivered IELTS でもスピーキングテストは同じく、試験官1対1の形式で行われます。
- スピーキングテストの時間は10分から15分ほどです。
IELTSスピーキングテストの構成
- あいさつと身分証明書(パスポート必須)の確認。
- パート1: 簡単な短めの質疑応答が3~5問ある。 (出身地、家族、休日の過ごし方、趣味など)(4~5分)
- パート2: Topicカードを 渡され、 カードに書いてある内容に沿って約2分間話をする。 話す前に内容を1分間まとめる時間がある。(3分)
- パート3:パート2に関連した内容を掘り下げ、議論的な質問を3問ほどされる 。(4~5分)
採点の対象項目
- 流暢さと内容の一貫性(Fluency and Coherence)
- 語彙力(Lexical Resource)
- 文法の知識と正確さ(Grammatical Range and Accuracy)
- 発音(Pronunciation)
各項目のスコア目安になる基準などの詳細はこちらです。
この各項目で0~9までバンドスコアがあり、その平均でスピーキングの点数が決まります。
IELTSスピーキングテストのトピックと質問の傾向
スピーキングテストで質問されるトピックはいくつか傾向があり、一覧をパートごとにまとめました。
パート1
パート2
パート3
IELTSスピーキングテストのスコア別回答例
各スコア別、主にバンドスコア7~9の回答例の動画をまとめました。
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